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さて、具体的にどんなのぼりがあるかという話。
伝統的なところでいうと、大相撲や大衆演劇などで沢山はためいているのを見かけますね。
大相撲の場合は特にカラフル。
これには実は理由があって、相撲は「黒」は、黒星を連想させるのでタブーなのです。
ですから、黒を払拭するよう色んな色使いでのぼりを作るんですね。
見ていてもとても楽しいですし気持ちもグッと高ぶります。
また、漁船などでものぼりが掲げられているのをよく見ます。
新造船のお祝い時などでは大漁旗を贈るのは有名です。
この時に、大漁旗とちょっと趣の異なるデザインでもって名入れなどもして一緒に贈ると粋ですし、とても喜んでもらえます。
のぼりじゃないですが、この大漁旗ってデザインや色使いがとにかく派手で遠目から見ても目立ちます。
これは、長い期間量に出ていた漁師たちが大漁の喜びとともに、待ちわびた家族が遠くからでも確認できるように…という理由からカラフルなデザインとなっています。
最近では、この大漁旗のデザインをのぼりに使うお店なども増えてきています。
遠くからでも目立つ!これほどお店にとって良いことはないですものね。